突発性難聴|鍼灸の効果

腰椎すべり症を治す鍼灸治療 腰椎すべり症を治す鍼灸治療

突発性難聴の治療に鍼は効果がありますか?

四つの要件を満たせば効果が上がります。

ステロイドの点滴や、ステロイド鼓室内注入療法をしても良くならない重度の突発性難聴でも、四つの要件を満たすことができれば、60パーセントで症状の改善がみられます。

  • ストレスの鍼治療をする
  • 耳梗塞の鍼治療をする
  • タイプに合わせた鍼治療をする
  • 専門性が高い鍼灸院を選んで鍼治療をする
鍼灸師 吉池 美奈子
  • 鍼治療で重度の突発性難聴が回復

    鍼灸治療でスケールアウトが改善

    入院してステロイドとプロスタグランジンE1の点滴治療をしても聴力が改善されず、全周波数でスケールアウトのまま退院された患者様です。

    治療前

    突発性難聴|聴力検査|鍼治療前

    治療後

    突発性難聴|聴力検査|鍼治療後

    8回の鍼灸治療でスケールアウトが改善しました。そのまま治療を続けると40デシベル程度まで良くなるケースが多いのですが、ご本人の希望もあり、近くの鍼灸院に転院されました。

    鍼治療はなぜ効くのか? 突発性難聴治療開始後の聴力変化の過程

    突発性難聴の鍼灸治療を公的に研究している機関はないのですが、突発性難聴に鍼治療は有効です。また、鍼治療にはステロイドの治療効果とは違った作用があるようです。突発性難聴だけに限れば、有効率は京都大学で治験が行われた「急性高度難聴症例に対する生体吸収性徐放ゲルを用いたリコンビナント・ヒト・インスリン様細胞成長因子1内耳投与による感音難聴治療の検討」に近い効果があります。

ストレスの鍼治療をする

突発性難聴の原因のベースはストレスです。

ストレスが悪影響を及ぼすと、毛細血管の血流が低下して、免疫力が下がることが知られています。突発性難聴が良くならない方は、ストレスの鍼治療をすることで症状が改善することが多いです。

  • 顔の血流を高める鍼治療をする
  • 手足の血流を高める鍼治療をする
  • 内蔵の血流を高める鍼治療をする
鍼灸師・柔道整復師 吉池 くるみ
  • 鍼灸治療でストレスを跳ねのける

    ストレスを治す鍼治療

    困ったときは顔が青くなる

    ストレスで交感神経が緊張すると、顔や手足の血流が低下します。それに伴って免疫力や自然治癒力が低下するので、病気が治りにくくなります。耳鼻科のお医者様が関心を持たない、突発性難聴の原因の一つです。

    治療前

    突発性難聴|ストレス|治療前

    治療後

    突発性難聴|ストレス|治療後

    顔の血流 治療前・治療後

    鍼治療をすると、脳の中にセロトニンというホルモンができます。抹消の血液循環を改善するので、内耳の血流が戻ります。免疫力が高まり、突発性難聴が回復しやすくなります。

    ストレスの検査

    現代の医学でもストレスを画像診断することはできません。ストレスを処理する脳内の場所は、体温を調整する中枢があるので、サーモグラフィーで全身をマッピングすると、ストレスの状態が確認できます。ストレスの状態に合わせて鍼治療をすることで、自然治癒力をたかめて突発性難聴を治すことができます。

耳梗塞の鍼治療をする

突発性難聴の原因の一つは耳梗塞

耳鼻科の先生の中には、突発性難聴を耳梗塞と表現される先生も多いです。事実、梗塞を起こしにくい体質に変える鍼治療をすることで、突発性難聴が改善される方が多いです。

  • ふくらはぎの血流を高める鍼治療をする
  • 椎骨動脈の血流を高める鍼治療をする
  • 首の側弯を治す鍼治療をする
鍼灸師 宮原 魁都
  • 鍼治療で蝸牛の血流を改善する

    末梢の血流を良くする鍼治療

    ふくらはぎの血流を改善する

    エコノミークラス症候群
    ふくらはぎの血流が悪くなると、血栓ができやすくなります。突発性難聴の患者様のほとんどが、ふくらはぎでの血流異常があるので、血流を改善するためにふくらはぎの治療をします。

    治療前

    ふくらはぎの血流低下 治療前サーモ画像

    治療後

    ふくらはぎの血流低下 治療後サーモ画像

    ふくらはぎの血流 治療前・治療後

    ふくらはぎは第二の心臓と言われています。ふくらはぎの動きが改善すると、微小の血管での血流が改善します。内耳の血流も改善するので、突発性難聴の回復が早まります。

    内耳・自律神経の血流を改善する

    突発性難聴の回復が遅い患者様は、内耳と自律神経に血流を供給する椎骨動脈が圧迫されていることが多いです。エコーで確認しながら鍼治療をします。椎骨動脈の血流が改善すると、内耳の自然治癒力を高めることができます。

突発性難聴の鍼治療をする

難聴のタイプに合わせた治療を行います

突発性難聴の患者様の鍼治療をする中で、突発性難聴には三つタイプがあることを発見しました。タイプに合わせて鍼治療をすることで鍼治療の効果を最大に高めることができます。

  • ストレスが原因の突発性難聴
  • 血液循環が原因の突発性難聴
  • 炎症が原因の突発性難聴
鍼灸師 相良 明範
  • タイプごとにツボを変えて治療する

    3つのタイプがある突発性難聴

    耳だけでなく全身症状を診る

    カラダに異常があると、一番弱い内耳にしわ寄せがきます。突発性難聴に至った経過と現状を観察すると、突発性難聴には三つのタイプがあることに気が付きました。

    ストレスが原因の突発性難聴
    ストレスが原因の突発性難聴
    血液循環が原因の突発性難聴
    血液循環が原因の突発性難聴
    炎症が原因の突発性難聴
    炎症が原因の突発性難聴

    単に内耳の状態だけでなく、カラダの全身症状を調べてタイプごとに鍼治療をすることで、突発性難聴になった原因から治すことができます。

    Aタイプ ストレスが原因の突発性難聴

    突発性難聴 Aタイプ サーモ
    突発性難聴 Aタイプ 治療前のオージオグラム
    突発性難聴 Aタイプ 治療後のオージオグラム

    突発性難聴側の首の温度が下がります。同じ姿勢で仕事を長時間するストレスが多い方がなりやすい突発性難聴のタイプです。オージオグラムは低音域が下がる傾向があります。鍼治療がとても効果のある突発性難聴です。サーモグラフィーとオージオグラムは、入院してステロイドの治療を受けた直後のデーターです。ステロイドで変化のなかった聴力が鍼治療で改善しています。低い耳鳴りや耳のつまった感じがでますが、聴力の回復とともに症状がなくなります。

    Bタイプ 血液循環が原因の突発性難聴

    突発性難聴 Bタイプ サーモ
    突発性難聴 Bタイプ 治療前のオージオグラム
    突発性難聴 Bタイプ 治療後のオージオグラム

    首の側彎と軽度の炎症があります。過去にむち打ちや腰痛がある方がなりやすい突発性難聴のタイプです。睡眠時に、内耳の血流が悪化する事が多いので、朝起きた時に異常に気が付く突発性難聴です。オージオグラムは中音や低音が落ちる事が多くあります。鍼灸治療が効果的な突発性難聴です。サーモグラフィーとオージオグラムは、通院してステロイドのお薬を飲み終わった直後のものです。ステロイドの治療で変化なかった聴力が、首の血流を良くする鍼治療で改善しています。

    Cタイプ 炎症が原因の突発性難聴

    突発性難聴 Cタイプ サーモ
    突発性難聴 Cタイプ 治療前のオージオグラム
    突発性難聴 Cタイプ 治療後のオージオグラム

    首に強い炎症があります。風邪をひいた後や、発熱した後、予防接種の後になりやすい突発性難聴のタイプです。突発性難聴の発症時に、めまいを感じる事が多くあります。難聴のレベルも高い方が多くいます。オージオグラムは全体的に低下します。鍼治療がやや効果のあるタイプの突発性難聴です。

    突発性難聴の原因

    突発性難聴はいろいろな検査をしても、病名が確定できなかった感音性難聴の総称です。決して原因が全く分からないわけではないです。突発性難聴を内耳だけの疾患でなく、全身疾患として考えると突発性難聴を改善するチャンスが多く生まれます。お薬での治療の効果が無かったら、ぜひ、鍼治療をご検討ください。

良い鍼灸院を選んで治療する

良い治療院の見分け方

鍼灸師は医療技術職なので、知識と技量に差があります。 突発性難聴を治すには、良い鍼灸院を選んで治療をすることが効果的です。

  • 専門の検査機器がそろっている
  • 分院展開をしていない
  • 開業が長い40代以上の鍼灸師を選ぶ
柔道整復師・鍼灸師 吉池 加奈

森上鍼灸整骨院

科学的な耳鼻科疾患の鍼灸治療に取り組んでいます

受付スタッフ
音響療法と鍼治療の風景
突発性難聴の鍼治療風景

オージオグラムを使った聴力検査や、エコーを使った内耳への血流状態の検査、サーモグラフィーを使ったストレスや自律神経のバランス異常の検査はすべて鍼灸師が行い、些細なことまでその後の鍼灸治療に生かします。

オージオグラム検査

オージオグラム検査

聴き分ける力に重心をおいて骨導と気導の検査をします。

エコー検査

エコー検査

日常生活で一番多い姿勢で、内耳への血流を検査します。

サーモ検査

サーモ検査

自律神経のバランスとストレスの状態を検査します。

治療のご予約・お問い合わせ

鍼灸治療は全て予約制となります

0120-89-16-89

受付時間 7:00-19:00(日・祝は15時まで)

公衆電話や携帯電話からはつながらないことがございます。
その際は、 026-248-1057 へお電話ください。

よくあるご質問

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