突発性難聴

森上鍼灸整骨院 | 突発性難聴について

突発性難聴の治療に鍼は効果があるのか?

条件が揃えば効果的な治療です

鍼灸治療で突発性難聴を良くする条件

  • 発症から早い段階で鍼灸治療を始める
  • 内耳の血流や免疫力を低下させる三つの原因を治療する
  • 突発性難聴のタイプに合わせた鍼灸治療をする
労災保険が使えると非常に助かります
  • 突発性難聴に鍼治療は効くのか?

    発症から早い機会に鍼灸治療を始める

    発症から早い機会に鍼灸治療を始める事で、聴力を回復させる確率が増えます。

    ステロイドや高圧酸素の治療で効果が上がらなかったり、音の響きや、耳鳴り、耳閉感が改善されなかったりしたら、鍼灸治療を試してみる価値があります。積極的な治療はステロイドでの治療が終了した時点で終了します。ステロイドが終了する前後で鍼灸治療を始めるのが良いと思います。

    もし、あなたが、妊娠中や糖尿病でステロイドが使えなかったり、過去のステロイドの副作用で骨壊死に悩まれたりしていたら、突発性難聴の発症後、すぐに鍼灸治療をする事が良いと思います。悔いを残さないためにも、できる治療は早めに計画してする様にしましょう。

    鍼灸治療をすると、発症から三カ月程度までは聴力が回復される方が多くいます

    治療開始までの期間と治療後の聴力変化の関係

    治療開始までの期間と治療後の聴力変化の関係

    内耳の血流や免疫力を低下させる三つの原因を治療する。

    サーモグラフィー、モアレトポグラフィーを使って突発性難聴の検査をすると、突発性難聴には回復を遅らす三つの原因がある事が分かりました。

    • 頚椎の側弯
    • 顔面の温度低下
    • ふくらはぎの温度低下

    この三つの原因を治療する事で内耳の血流と免疫力が回復して、突発性難聴が治りやすくなります。

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    図1. 頚椎の側弯
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    図2. 顔の温度低下
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    図3. ふくらはぎの温度低下

    図1. 頚椎の側弯

    首が曲がっていると細い血管が圧迫されます。
    骨の間を通り抜けて耳に向かう血管を圧迫しやすくなります。 特に睡眠時の内耳や脳の血流が低下するため、 突発性難聴の発症の原因になります。

    図2. 顔の血流の低下

    ストレスが限界になると顔の血流が低下します。
    交感神経の緊張が続くと細い血管の血流が低下します。
    首の交感神経が緊張すると、首から上の血流が低下します。
    免疫力が低下するためにウイルス感染の原因になります。

    図3. ふくらはぎの血流の低下

    血流が悪化したり、血栓ができやすくなったりします。
    ふくらはぎは第2の心臓と言われています。 ふくらはぎの運動低下は血栓を作ってエコノミークラスシンドロームの原因になります。 毛細血管の血流が低下するので突発性難聴の原因になります。

    突発性難聴のタイプに合わせて治療をする

    サーモグラフィーを使って突発性難聴の検査をすると 突発性難聴にはいろいろなタイプがある事が分かってきました。 そして、タイプに合わせた鍼治療をする事で、突発性難聴を効果的に治療できます。

    Aタイプ:左耳の突発性難聴
    Aタイプ 左耳の突発性難聴
    Bタイプ:左耳の突発性難聴
    Bタイプ 左耳の突発性難聴
    Cタイプ:左耳の突発性難聴
    Cタイプ 左耳の突発性難聴

    Aタイプ:鍼治療がとても有効な突発性難聴です。

    突発性難聴側の首の温度が低下しています。 同じ作業を続けるストレスの多い方に発症しやすい突発性難聴です。

    Bタイプ:鍼治療が有効な突発性難聴です。

    首が大きく左に曲がっています。 朝起きた時に発症に気が付く突発性難聴です。

    Cタイプ:鍼治療の回復が遅い突発性難聴です。

    首の炎症が強くあります。 風邪をひいた後に発症する突発性難聴です。

    私達がする突発性難聴の鍼灸治療

    自然治癒力をピークに上げる治療です

    突発性難聴の鍼治療

    突発性難聴の鍼治療

    鍼治療は体の一部分を人工的に傷つける治療です。鍼を抜いた瞬間から体は鍼の傷を治そうとして自然治癒力を上げます。
    そして睡眠時に治癒力がピークになります。
    睡眠始めに成長ホルモンが脳下垂体から出ると、ホルモンの作用で体の代謝が上がります。成長ホルモンは成人になっても出るホルモンで、成人になってからは体の代謝を上げたり、体の傷を治したりする作用があります。

    成長ホルモンの作用で、鍼治療をした分部の代謝と治癒力が上がるので、睡眠を多く取るようにしてください。
    就寝時に、これから本格的な治療が始まるとイメージするのも効果的です。
    鍼の効果が続くように、耳のツボに置き鍼を貼っておくので、就寝時に軽く押してください。睡眠中の治癒力が上がります。

    三ヶ月は聴力の回復を目指します

    顔へ鍼をすることで血流を改善します

    突発性難聴の鍼灸治療

    鍼灸治療では、発症から三カ月の間は聴力の改善が見込まれるので、発症から三カ月の間は聴力を改善させる治療をします。 耳鳴りや耳閉感、リクルートメント現象は聴力の低下が原因で起こります。 聴力を改善する事ができれば、耳鳴りや耳閉感、リクルートメント現象は徐々に良くなります。

    突発性難聴のタイプに合わせた治療をする事に加えて、突発性難聴が回復するための障害を治療する事で、体の治る力を活性化させます。 聴力の回復に効果のあると言われているツボを使って、内耳の血流を良くします。 安全に星状神経節を刺激できる、スーパーライザーを使って、交感神経の緊張をなくし顔や内耳の血流を改善します。

    定期的にオージオメーターで聴力を測定します。(オージオメーターの検査は当院でできます)聴力が固定したら、脳の負担を軽減する治療に移行します。 西洋医学的には発症から一カ月で症状が固定、以降は後遺症として治療が進みますが、鍼灸治療では三カ月までは耳の聞こえが良くなる方がいるので、三カ月間は、できるだけ続けて通院される事をおすすめしています。

    三ヶ月以降は脳の負担を軽減する治療をします。

    耳の異常が脳までダメにする

    耳の異常が脳までダメにする

    発症から三カ月が過ぎて、聴力が固定して来たら、自律神経を安定させ、生活の苦痛をなくす後遺症の治療に移行します。

    治療とともに聴力が回復すると、徐々に耳鳴り、耳のつまった感じ、音の響く症状が改善されます。発症から三カ月で聴力の回復が固定してきますが、その後も、耳鳴り、耳のつまった感じ、音が響く等が苦痛に感じる患者様が多くいます。

    片側のスピーカーが接触不良を起こしているステレオで、音楽を聴くようなストレスが脳にかかります。脳が興奮して異常を絶えず確認しようとするために、耳のつまった感じや耳鳴り、音の響きが強く感じます。自律神経を安定させ、脳内のバランスを取り、突発性難聴の後遺症を改善して、生活の質を向上させる治療をします。

    耳鳴り、耳閉感、音の響きに効果のあると言われているツボを刺激して、脳にかかるダメージの軽減をします。
    スーパーライザーで星状神経を治療して、自律神経を安定させます。オージオグラムの検査結果に合わせて作ったCDを骨導ヘッドフォンで聴きながら鍼治療をします。脳内での聴力のバランスが取れると、耳鳴りや聴覚補充現象が改善されます。

    スーパーライザーを使った治療

    スーパーライザーを使った治療

    スーパーライザーを使って交感神経の緊張を和らげます。 交感神経に麻酔をする治療(星状神経ブロック)もありますが、当院では、副作用や危険性の面からスーパーライザーを使っています。スーパーライザーと鍼治療をすることで星状神経の緊張が和らぐと、免疫力が高まり、蝸牛の血流やストレスが改善されます。

突発性難聴の症状

突発性難聴の症状には様々なものがあります。

めまい・耳閉感・頭痛...

  • 発症から早い段階で鍼灸治療を始める
  • 内耳の血流や免疫力を低下させる三つの原因を治療する
  • 突発性難聴のタイプに合わせた鍼灸治療をする
労災保険が使えると非常に助かります
  • 突発性難聴の症状

    主な症状

    めまい

    発症時に、めまいがする事があります。 脳の病気が原因かと思い、救急車で搬送されるケースが多くあります。 めまいはすぐに治まりますが、 めまいで始まる突発性難聴ほど、聴力の低下が大きくなります。

    障害が強い場合、蝸牛・蝸牛神経だけではなく、三半規管・前庭・前庭神経にも影響を及ぼします。そうなると、回転性、又は浮動性のめまいが生じます。つまり、めまいがある方は重症度が高いということになります。

    耳詰まり

    耳に水が入った様な感じになる事があります。 蝸牛が原因で、低い音が聞こえなくなる時に出る症状です。 耳が聴こえない事を脳が意識するほど、耳詰まり(耳閉感)が強くなります。 患者様の中には、気になりすぎて、鼓膜を突いて痛めてしまう方もいます。

    耳鳴り

    難聴に加え、耳鳴りを伴うことがあります。内耳には聞こえを担当する蝸牛、身体の平衡感覚を感知する三半規管前庭と呼ばれる構造物が存在しています。内耳から蝸牛神経、前庭神経の順で繋がります。耳鳴りは聴覚神経系の異常興奮によって生じるため、難聴とともに耳鳴りが生じることがあります。

    耳の構造

    音が二重に聞こえる

    頭の中で、音がズレて聞こえる事があります。 左右の聴力の差が大きく、両耳の音の聞こえに差が出るために起こります。 突発性難聴の特徴的な症状ですが、低音型感音難聴でも起こります。 特に、低音がこもって二重に聞こえる事が多くあります。

    音が響く

    高い音が響いて、耳障りになります。 蝸牛が原因の感音性難聴に良くある症状です。 お皿の当たる音や、犬の鳴き声、鳥の鳴き声が、耳に響いて苦痛になります。

    ※難聴は音が聞こえなくなりますが、突発性難聴では、一定レベル以上の音になると、急に音が聞こえるようになります。聴覚補現象と言います。

    音が歪む

    音がゆがんで聞こえるようになります。 音の質を感じる有毛細胞が壊れるのが原因で、左右の音の聞こえる高さに差が出ます。 左右の音の高さに差が出るので、音階の感じ方に左右の耳で差が出ます。 ミュージシャンが一番困る突発性難聴の症状です。

    不眠

    耳鳴りが気になって眠れなくなります。 耳鳴りや不安、心配が原因で眠れなくなります。 交感神経が緊張しても、眠ることができなくなります。

    ※突発性難聴が完治するのを妨げる原因になるので、不眠は解決しなければなません。

    鬱(うつ)

    突発性難聴で多い症状です。 突発性難聴が原因で鬱(うつ)になる患者様はとても多くいます。 突発性難聴の苦痛は他の人に理解してもらえません。 生活の質が著しく低下するのが突発性難聴です。

    ※ご家族の方へ・・・突発性難聴の患者様にいつも気を使ってください。元気がなかったら、目を離さないようにしてください。耳鼻咽喉科の先生と相談のうえ、心療内科の先生にも協力を求めてください。

    突発性難聴が原因の、音のゆがみ、耳鳴り、音の響き、不眠、鬱(うつ)は音響療法で改善できます。 音響療法は、患者様のオージオグラムをもとにして音響レベルを調整した音楽を、骨導ヘッドホンで聴く、私たちオリジナルの治療法です。

    突発性難聴の症状を治す、音響療法

    その他の症状

    頚椎の側弯や、顔・ふくらはぎの温度低下が原因の一つです

    突発性難聴は耳だけの疾患の様に考えられますが 動脈硬化症やストレス、自律神経の異常が原因で耳の血流に異常が出たり 免疫力が弱るためにウイルスに感染したりする全身の疾患です。

    血流が原因の突発性難聴 モアレ
    図1. 頚椎の側弯
    自律神経が原因の突発性難聴 サーモ
    図2. 顔の温度低下
    血栓が原因の突発性難聴 サーモ
    図3. ふくらはぎの温度低下

    現代医学が専門性を増して局所に治療を集中するのに対して 私たちは、全身を診て未病を治す東洋医学的な発想で突発性難聴の治療に取り組んでいます。 そうしたなかで、突発性難聴にはいろいろなタイプがある事や、治すための障害がある事を発見しました。 突発性難聴の治りを遅らす三つの原因を治療して、内耳の血流と免疫力を上げます。

    頚椎の側弯

    首が曲がると内耳の血流が低下します。
    首が曲がっていると内耳に血液を運ぶ椎骨動脈の血流が低下します。睡眠時に首に負担がかかると、部分的に血管を圧迫して血流の低下や血栓ができる原因になります。 血液循環の異常が原因の突発性難聴に診られる障害で、就寝時の耳鳴りや不眠症の原因になります。 首の曲がりは、鍼治療で良くする事ができます。姿勢筋を刺激する事で、しなやかな首の動きが戻ります。首がまっすぐになると血流の抵抗がなくなり、内耳の状態が改善します。

    治療前

    頚椎の側弯 治療前モアレ画像

    治療後

    頚椎の側弯 治療後モアレ画像

    頚椎の側彎 治療前・治療後

    顔の血流低下

    顔と内耳の免疫力がさがります。
    首の部分で交感神経が緊張すると、首から上の血流が低下します。顔や内耳の免疫力が低下して水疱瘡のウイルスや帯状疱疹のウイルスが活性化する事があります。 ※水疱瘡や帯状疱疹のウイルスは体の神経節に潜んでいて、免疫力がさがると活性化します。 免疫力がさがるとウイルスが原因の顔面神経麻痺やラムゼイ・ハント症候群、突発性難聴が起こりやすくなります。

    治療前

    顔の血流低下 治療前サーモ画像

    治療後

    顔の血流低下 治療後サーモ画像

    顔の血流 治療前・治療後

    ふくらはぎの血流低下

    血栓ができやすくなります。
    ふくらはぎは第二の心臓と言われています。ふくらはぎの収縮が筋肉のポンプの役割をして体の細部に血液を送ります。 ふくらはぎの異常が原因で肺塞栓症や脳梗塞になるエコノミークラス症候群は良く知られていますが、突発性難聴のほとんどの患者様に、ふくらはぎの血流異常があります。 蝸牛の動脈はとても細く、全身の血液量の1万分の1が供給されていると言われます。肺や、脳の動脈をすり抜ける大きさの血栓でも十分に梗塞を起こしてしまいます。 ふくらはぎの血流の改善は鍼治療が得意な分野です。 ふくらはぎの血流を良くする事で、内耳の血流や免疫力を改善する事ができます。

    治療前

    ふくらはぎの血流低下 治療前サーモ画像

    治療後

    ふくらはぎの血流低下 治療後サーモ画像

    ふくらはぎの血流 治療前・治療後

突発性難聴の原因

詳しい原因はわかっていません

めまい・耳閉感・頭痛...

  • 発症から早い段階で鍼灸治療を始める
  • 内耳の血流や免疫力を低下させる三つの原因を治療する
  • 突発性難聴のタイプに合わせた鍼灸治療をする
労災保険が使えると非常に助かります
  • 牛循環障害説

    蝸牛循環障害説

    脳梗塞や心筋梗塞が起こるように、耳梗塞が起きたという説です。

    ・内耳内の小血管の血栓
    ・塞栓
    ・出血
    ・血管攣縮
    ・スラッジ

    内耳(蝸牛)の血液循環の障害

    蝸牛の血流は、心臓に栄養を与える血管の、1000分の1の血流量だと言われています。 蝸牛の細い血管が、血栓や、泥のようになった血液のごみで詰まると言う説です。

    しかしこの説では、若年層にも発症したり、突発性難聴の多くが再発していないという事実の説明がうまくできません。

    耳の血流や、免疫力が低下する原因

    頚椎の側弯

    頚椎の側弯

    頚椎の側弯

    首が曲がっていると、左右の血管で血流に乱れが出ます。 内耳に行く血管も左右差が出るので、片側の内耳で血流が低下します。 特に、睡眠時に血圧が低下すると、内耳で梗塞が起こりやすくなります。 突発性難聴の発症が、朝起きた時に多い理由です。

    ストレス

    顔の血流低下

    顔の血流低下

    ストレスが限界になると、血管が痙攣して顔の血流が低下します。 顔の血管と内耳の血管は親戚なので、顔の血流が低下すると内耳の血流も低下します。 リンパ球の流れも停滞するので、免疫力が低下してウイルス感染をしやすくなります。 ストレスが突発性難聴の原因とされる理由です。

    ふくらはぎに血栓ができる

    ふくらはぎの血流低下

    ふくらはぎの血流低下

    ふくらはぎが原因の、エコノミークラス症候群は良く知られています。 ふくらはぎで血栓ができて、脳梗塞や心筋梗塞になる病気です。 血栓が小さいと、細い内耳の血管で梗塞を起こします。 特に、血液の流れがゆっくりになる、夜間に起きる障害です。

  • イルス感染説

    ウイルス感染説

    ウイルスが原因で、蝸牛の有毛細胞が破壊されたとする説です。

    内耳(蝸牛)の血液循環の障害

    ムンプス(流行性耳下腺炎)で片側の高度難聴をきたすことが知られています。 ウイルス感染では、感染の症状が出ないのに、ウイルスに感染する事があります。 免疫力が低下した時にウイルスに感染して、蝸牛の有毛細胞が壊れるという説です。しかし、ほとんどのケースで突発性難聴の原因となるウイルスを特定することはできていません。

    耳の血流や、免疫力が低下する原因

    頚椎の側弯

    頚椎の側弯

    頚椎の側弯

    首が曲がっていると、左右の血管で血流に乱れが出ます。 内耳に行く血管も左右差が出るので、片側の内耳で血流が低下します。 特に、睡眠時に血圧が低下すると、内耳で梗塞が起こりやすくなります。 突発性難聴の発症が、朝起きた時に多い理由です。

    ストレス

    顔の血流低下

    顔の血流低下

    ストレスが限界になると、血管が痙攣して顔の血流が低下します。 顔の血管と内耳の血管は親戚なので、顔の血流が低下すると内耳の血流も低下します。 リンパ球の流れも停滞するので、免疫力が低下してウイルス感染をしやすくなります。 ストレスが突発性難聴の原因とされる理由です。

    ふくらはぎに血栓ができる

    ふくらはぎの血流低下

    ふくらはぎの血流低下

    ふくらはぎが原因の、エコノミークラス症候群は良く知られています。 ふくらはぎで血栓ができて、脳梗塞や心筋梗塞になる病気です。 血栓が小さいと、細い内耳の血管で梗塞を起こします。 特に、血液の流れがゆっくりになる、夜間に起きる障害です。

  • 疫力が低下する原因

    耳の血流や、免疫力が低下する原因

    頚椎の側弯

    頚椎の側弯

    頚椎の側弯

    首が曲がっていると、左右の血管で血流に乱れが出ます。 内耳に行く血管も左右差が出るので、片側の内耳で血流が低下します。 特に、睡眠時に血圧が低下すると、内耳で梗塞が起こりやすくなります。 突発性難聴の発症が、朝起きた時に多い理由です。

    ストレス

    顔の血流低下

    顔の血流低下

    ストレスが限界になると、血管が痙攣して顔の血流が低下します。 顔の血管と内耳の血管は親戚なので、顔の血流が低下すると内耳の血流も低下します。 リンパ球の流れも停滞するので、免疫力が低下してウイルス感染をしやすくなります。 ストレスが突発性難聴の原因とされる理由です。

    ふくらはぎに血栓ができる

    ふくらはぎの血流低下

    ふくらはぎの血流低下

    ふくらはぎが原因の、エコノミークラス症候群は良く知られています。 ふくらはぎで血栓ができて、脳梗塞や心筋梗塞になる病気です。 血栓が小さいと、細い内耳の血管で梗塞を起こします。 特に、血液の流れがゆっくりになる、夜間に起きる障害です。

突発性難聴の検査

難聴のタイプに合わせた治療を行います

めまい・耳閉感・頭痛...

  • 発症から早い段階で鍼灸治療を始める
  • 内耳の血流や免疫力を低下させる三つの原因を治療する
  • 突発性難聴のタイプに合わせた鍼灸治療をする
労災保険が使えると非常に助かります
  • 突発性難聴の検査

    3つのタイプがある突発性難聴

    突発性難聴のタイプに合わせた治療をする

    突発性難聴は、現在の感音性難聴の診断名に入らない感音性難聴です。 ストレスや血流異常、自己免疫疾患やウイルス等の説がありますが原因は不明です。

    ストレスが原因の突発性難聴
    ストレスが原因の突発性難聴
    血液循環が原因の突発性難聴
    血液循環が原因の突発性難聴
    ウイルスが原因の突発性難聴
    ウイルスが原因の突発性難聴

    ただ、サーモグラフィーで観察していると、突発性難聴には、いろいろな種類(タイプ)がある事に気が付きました。 そして、タイプに合わせた突発性難聴の治療をする事で、突発性難聴を効果的に治す事ができます。 突発性難聴は、耳だけの病気ではなく、全身的な障害が原因で耳に現れた症候群のようです。

    Aタイプ ストレスが原因の突発性難聴

    突発性難聴 Aタイプ サーモ
    突発性難聴 Aタイプ 治療前のオージオグラム
    突発性難聴 Aタイプ 治療後のオージオグラム

    突発性難聴側の首の温度が下がります。 同じ姿勢で仕事を長時間するストレスが多い方がなりやすい突発性難聴のタイプです。 オージオグラムは低音域が下がる傾向があります。鍼治療がとても効果のある突発性難聴です。 サーモグラフィーとオージオグラムは、入院してステロイドの治療を受けた直後のデーターです。 ステロイドで変化のなかった聴力が鍼治療で改善しています。 低い耳鳴りや耳のつまった感じがでますが、聴力の回復とともに症状がなくなります。

    Bタイプ 血液循環が原因の突発性難聴

    突発性難聴 Bタイプ サーモ
    突発性難聴 Bタイプ 治療前のオージオグラム
    突発性難聴 Bタイプ 治療後のオージオグラム

    首の側彎と軽度の炎症があります。 過去にむち打ちや腰痛がある方がなりやすい突発性難聴のタイプです。 睡眠時に、内耳の血流が悪化する事が多いので、朝起きた時に異常に気が付く突発性難聴です。 オージオグラムは中音や低音が落ちる事が多くあります。鍼灸治療が効果的な突発性難聴です。 サーモグラフィーとオージオグラムは、通院してステロイドのお薬を飲み終わった直後のものです。 ステロイドの治療で変化なかった聴力が、首の血流を良くする鍼治療で改善しています。

    Cタイプ ウイルスが原因の突発性難聴

    突発性難聴 Cタイプ サーモ
    突発性難聴 Cタイプ 治療前のオージオグラム
    突発性難聴 Cタイプ 治療後のオージオグラム

    首に強い炎症があります。 風邪をひいた後や、発熱した後になりやすい突発性難聴のタイプです。 突発性難聴の発症時に、めまいを感じる事が多くあります。難聴のレベルも高い方が多くいます。 オージオグラムは全体的に低下します。鍼治療がやや効果のあるタイプの突発性難聴です。

    サーモグラフィーとオージオグラムは 入院してステロイドの点滴を受け、鼓膜内のステロイドの注射をした直後のものです。 鍼治療での回復は緩やかです。鍼治療は体の免疫力を上げる治療をします。

    オージオグラムを使った検査

    脳で音を統合するために音響療法を併用します。

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    オージオグラムの検査
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    音響療法用CDの制作

    オージオメーターで測定したオージオグラムをベースにしてCDの音源を加工します。

    患者様の聴力のレベルに合わせたCDを作成して、骨導のヘッドフォンで音楽を聴きながら治療をします。
    鍼治療と併用して左右の耳で音階を聞き分ける治療をすることで、耳鳴り、耳閉感、音の響きが改善します。
    週二回程度で六カ月ほどかけて治療をすすめます。

    発症から三カ月が過ぎても、音が聞こえやすくなったと言う患者様が多くいます。
    オージオメーターで聴力を測定すると、聴力の戻りは少ないのですが、左右の耳から入る違った音を脳で統合して認知しているためだと思います。そんな脳の優れた能力をとり戻すのに音響療法は効果的です。

    音響療法についての詳細は、こちらをご覧ください。

    鍼灸治療の問題点

    西洋医学の代替医療として行います。

    当院の鍼灸スタッフ

    耳鼻咽喉科の先生の治療(入院してステロイドの点滴の治療)を最優先にします。現在の日本では質のいい医療を一律の治療費で受けることができます。 思った効果が上がらない場合は、退院後すぐに鍼治療を始めることをお勧めしています。通院されている場合は併用して鍼治療を始めることも効果的です。 費用や時間の関係がありますが、後悔を残さないためにしっかり治療をしましょう。

    鍼治療のいいところ

    突発性難聴を耳だけの障害と考えずに、異常の積み重ねの上に突発性難聴が発症したと考えて治療をします。診断にこだわらずに体の症状から治療方針が決まります。

    鍼治療の悪いところ

    現在の医療に準じた診断ができません。本来、経験的に症状から治療する医療なので、検査機械を使って効果を確認しながら鍼治療を行う治療院が少ないのが現状です。

    突発性難聴の鍼灸治療の費用

    治療前にお見積もりを出します。

    治療前お見積り

    突発性難聴のみの治療は、初診時に診察料、検査費用、治療費として10,000円前後かかります。2回目以降は、治療費とし4,500円前後かかります。背中の側彎やふくらはぎの血流の低下がある場合、別途1,000円~5,000円前後かかります。

    県外からおこしの患者様へ

    集中して治療することをおすすめしています。

    治療のゴールデンアワー中は、集中して治療することをおすすめしています。突発性難聴の鍼治療で遠方から来院の患者様へ、ご要望があれば宿泊施設をご紹介します。休日にまとめて数回、治療することで治療効果を上げることができます。

    宿泊して鍼治療される患者様へ

    当院からお車で15分程度の距離でしたら、無料送迎車が運行しています。

安心・安全の鍼治療

西洋医学の代替え医療としての鍼灸治療に取り組んでいます

当院で使用される鍼は高品質な医療用ステンレスを使った鍼となります。
患者様からの指定がない限りハイグレードタイプが使用されます。1~2サイズ太くしても痛みをほとんど感じないので、安全に電気鍼治療ができます。
鍼の使用も全て使い捨てになるので折鍼事故の心配はありません。不安や心配な事がありましたら、担当鍼灸師に相談ください。

スタンダードタイプ

スタンダードタイプ

普通の鍼灸院で使われているタイプの鍼です。

ハイグレードタイプ

ハイグレードタイプ

鍼先がよく研磨された信頼度が高い鍼になります。

オリジナルタイプ

オリジナルタイプ

鍼の抵抗を無くすためにメッキがかけてあります。皮膚の弱い方におすすめです。

治療のご予約・お問い合わせ

鍼灸治療は全て予約制となります

0120-89-16-89

受付時間 7:00-19:00(日・祝は15時まで)

公衆電話や携帯電話からはつながらないことがございます。
その際は、 026-248-1057 へお電話ください。

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