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聴神経腫瘍の術後症状の治療

森上鍼灸整骨院 | 聴神経腫瘍後遺症

更新中 2023.03.20

聴神経腫瘍の術後症状は、鍼治療で良くなりますか?

聴神経腫瘍後遺症 埼玉県 鈴木 修様

突発性難聴、メニエール病、外リンパ瘻・・・治らないめまい。 結局、原因は聴神経腫瘍でした。 早い時期にと決断した手術。分かっていましたが、手術後の後遺症に悩みました。 でも、おかげさまで、手術後の後遺症も徐々に改善しています。

埼玉県 O. S.様

森上鍼灸整骨院の吉池です。
手術後の聴神経腫瘍後遺症の鍼灸治療に取り組んでいます。

突発性難聴に比べて聴神経腫瘍の症状はゆっくり進むと言われていますが、急激に始まる例も多くあります。手術になることも多いのですが、手術後の耳鳴りやめまい、顔面神経麻痺に悩まれることも多いです。そんな症状を緩和する針治療に取り組んでいます。手術の状態にもよるのですが、お困りの症状が完全に治ることも多いです。

聴神経腫瘍の手術後のめまい、耳鳴り、顔面神経麻痺など、不安なことがありましたら、聴神経腫瘍後遺症の無料メール相談からご相談ください。

院長 吉池 弘明

聴神経腫瘍後遺症が治った!

聴神経手術後の耳鳴りや耳閉感、ふらつき、顔面神経麻痺には東洋医学が効果的です。手術後のストレスや自律神経の乱れを調整して手術後の後遺症と思っていた症状も改善することが多くあります。

耳鳴りがよくなりました。
患者様の声 埼玉県 鈴木 修様

聞えの神経は温存してもらったのですが、手術後からのふらつきと耳鳴りになやんでいました。娘がネット調べてくれて通院しています。ふらつきはすぐによくなりました。耳鳴りはと顔面神経麻痺は半年程度で改善しました。

埼玉県 O. S.様

聴神経腫瘍後遺症|東洋医学

針治療

ストレスを治療することでホルモンバランスを整えて自然治癒力を高めます。ステロイドとは違った作用で突発性難聴を治すことができます。針をすると体に目に見えない小さな傷ができます。睡眠時に出る成長ホルモンは、大人では傷を治す作用があるので、ツボに小さな傷を鍼で作ると、睡眠時に成長ホルモン作用で治療した部分の自然治癒力が高まります。

マッサージ

内耳の血行を促進させ、胸鎖乳突筋、斜角筋をほぐす!耳鳴りも突発性難聴も改善やればやるほど効果がでるわけではないので、基本的には1日3回で十分です※症状が強くなったときに行なうのも効果的です ※いずれも「気持ちいい」と感じる程度の強さで押しましょう。強くやりすぎないように注意!!

整体

突発性難聴の改善に首と骨盤?どんな関係があるのかと不思議に思われる方もおられるでしょうその理由は、首と骨盤のゆがみによって、あなたが持つ自分で自分の身体を治そうとする力が十分にはたらけていない可能性があるからです。自律神経の中枢は脳と脊髄で、脳は頭蓋骨のなかに、脊髄は背骨のなかにあります。頭蓋骨は背骨の上にのっていて、背骨の下には骨盤、背骨の上には頚椎(けいつい=首の骨)がありますので、背骨の下と上がゆがめば、頭蓋骨にもゆがみの力が加わります。この頭蓋骨への微細なゆがみの力が、繊細な自律神経のはたらきを低下させ、あなたを苦しめる突発性難聴があらわれている、と当院では考えています。頭の重さは体重の約10%。体重50㎏の人だと、頭の重さは約5㎏になります。体のゆがみで、首が前に傾くほど首にかかる負担も増えることになります。それは、11ポンド(約5㎏)のボーリング球を片手でもち上げるのと同じこと。その物理的ストレスが、自律神経の乱れを引き起こしているとも考えられます。いつまでも治らない耳鳴りやめまいの原因は、自律神経の乱れからくる血行不良なので、根本からの改善には自律神経の乱れを整えることが必須です。自律神経の乱れを整えるには、物理的ストレスをとり除かないといけません。首と骨盤が連動することでバランスを保っている身体は、首と骨盤をセットで調整するのがベスト。「だるま落とし」を思い浮かべると、ご理解いただけるかと思います。安城整体院の首と骨盤を調整する施術が、自律神経の乱れを整える効果をもたらすのです。突発性難聴に脳内物質のセロトニン?どんな関係があるのかと不思議に思われる方もおられるでしょうが、実は大いに関係があります。まず、ストレスにかかわる3つの脳内物質について説明します。①天気や人間関係など外部からの不快にかかわるノルアドレナリンノルアドレナリンが過剰になると、次のような症状があらわれる可能性があります。・キレやすい・イライラ・うつ病・パニック障害・強迫性障害・対人恐怖症②食欲・性欲・金銭欲など人間の快にかかわるドーパミンドーパミンが不足すると、「食欲」や「やる気」が低下します。逆に過剰になると、過食症や依存症(アルコール・薬物・買い物・ギャンブル)などの症状があらわれます。③人に認められないストレスにかかわるセロトニンセロトニンは、不規則な生活や運動不足、人に認められないストレスによって不足し、心を乱します。セロトニンは、オーケストラでいう指揮者のようなはたらきをして、ノルアドレナリンとドーパミンの暴走をおさえます。セロトニンが不足すると、自律神経が乱れて頭痛・肩こり・腰痛・難聴・不眠・めまい・うつ病・パニック障害など現代病の症状があらわれます。セロトニンは、重力に逆らって姿勢をたもつ筋肉にもかかわるので、筋力不足や姿勢の悪さからくる痛みやこりにも効果を発揮します。安城整体院では、セロトニン量を増やすことで、あなたの突発性難聴のお悩みを脳から改善へと導きます。ボキボキしない無痛の整体ですから、小学生や女性の方でもリラックスして受けていただけます。※痛い施術や強い刺激は、交感神経を興奮させ逆効果となり得ますので、当院ではおこないません。

ヨガ

突発性難聴、低音部型難聴、メニエール病には心身のリラックスが大切。それには「お腹の膨らみを意識する腹式呼吸がいい。脳の交感神経の興奮が鎮まり、耳鳴りや耳詰まり感の解消にも即効性がある。病気の予防にもなる」とJCHO東京新宿メディカルセンター耳鼻咽喉科の石井正則診療部長は話す。ヨガ指導者でもある石井診療部長は難聴の治療の一環として『第二頸髄(けいずい)刺激呼吸法(C2呼吸法)』、『ハチの羽音呼吸法』などを取り入れている。C2呼吸法は、首の後ろを通る第二頸髄という神経と筋肉を自重で圧迫して一度交感神経を高め、次に緩めて緊張をとる方法。「12週間続けたあとに自律神経などを測定したら、副交感神経が優位になって症状が改善していた」と石井診療部長。またハチの羽音呼吸法でも、「α波が高くなって副交感神経が活性化するデータがある」(石井診療部長)。

手術後の聴神経腫瘍後遺症を治す>>

突発性難聴と聴神経腫瘍

突発性難聴は内耳の蝸牛で神経が損傷して起こります。聴神経腫瘍は内耳から脳に情報を運ぶ聴神経にできる良性の腫瘍です。腫瘍はゆっくり大きくなるので難聴もゆっくり進行すると思われていましたが、MRIの普及で、突発性難聴のように急激に難聴が発症することもあることがわかってきました。また、神経線維腫症Ⅱ型では両側に聴神経腫瘍ができることが知られています。

聴神経腫瘍とは

聴神経腫瘍とは

聴神経は音の状態を伝える蝸牛神経と、平衡感覚を伝える前庭神経を合わせて聴神経といいます。聴神経腫瘍は、前庭神経にできる良性腫瘍で、蝸牛神経を圧迫するので聴力が徐々に低下します。たた、神経腫の中で出血が起きると、突発性難聴のように急激に聴力が低下することがわかってきました。

聴神経腫瘍の原因

神経線維は神経鞘で包まれて保護されていますが、神経腫が腫瘍化します。腫瘍化する原因は不明ですが、何らかの遺伝的な変異が影響していると考えられています。

聴神経腫瘍の症状

一番の症状は難聴です。ただ、徐々に聴力が低下することが多いので、難聴に慣れてしまうと気にならなくなってしまします。腫瘍が大きくなると、めまい、耳鳴り、ふらつきを感じるようになります。

聴神経腫瘍の治療法

成長が遅い良性腫瘍なので、一般的には経過観察です。経過観察中に腫瘍が消失したという報告もあります。1割弱の患者様は自然に聴神経腫瘍が小さくなります。4割強の患者様は、そのまま大きさが変化しません。約半数の患者様は、1年につき1ミリ程度聴神経腫瘍が成長します。大きくなったら、手術で摘出します。ガンマナイフで治療することもありますが、かえって大きくなってしま例があることも報告されています。

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神経線維腫症Ⅱ型とは

両方の聴神経に良性の腫瘍ができる遺伝性の病気です。白内障になることがあります。また、遺伝性なので、両親、子供、兄弟姉妹が同じ病気になっていることがあります。聴神経腫瘍については片側だけのこともあります。

神経線維腫症Ⅱ型の原因

腫瘍の発生を抑制する働きがあるタンパク質が遺伝的に作られないのが原因と考えられています。とのために腫瘍が多発すると考えられています。どうして遺伝的に異常が起こるかはわかっていません。

神経線維腫症Ⅱ型の症状

いろいろな神経に良性の腫瘍ができます。一番多いのは聴神経で、難聴・めまい・ふらつき・耳鳴りがでます。場合によっては顔面神経麻痺がでることがあります。その次に多いのは脊髄の神経腫で、手足のしびれ・脱力感が起こります。頭痛や白内障が原因の視力障害も起こることが多いです。

神経線維腫症Ⅱ型の治療法

良性の腫瘍ですが、大きくなると組織を圧迫するので手術で摘出します。聴神経腫瘍も大きくなると脳を圧迫するので手術となりますが、ほとんどのケースで顔面神経を痛める後遺症が出ます。顔面神経麻痺は針治療で回復することが多いの早めの治療がおすすめです。

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耳鳴り

聴神経腫瘍の手術後に一番悩まれるのが耳鳴りです。聞こえる神経を温存しても、かなりの核に率で耳鳴りに悩まれる方が多いです。

耳閉感

聴力が低下すると耳が詰まった感じや、耳の中に水が入ったような感じになります。この症状は、音が聴こえる神経が引き延ばさている多くで症状です。

ふらつき

聴神経腫瘍は、平衡感覚を伝える前庭神経を摘出するので、バランス感覚が取れなくなります。逆側の前庭神経が代行できるようになるとふらつきはなくなります。

顔面神経麻痺

一番悩まれることが多いのが顔面神経麻痺です。手術後に目が閉じれなくなったり、口が尖らせなくなったりします。ただ、聴神経腫瘍の手術後の顔面神経麻痺ではかなりの確率で病的協調運動が出現します。

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鍼治療で必要な検査

手術後に具合が悪い原因を調べます。私たちは、西洋医学的な考えを基盤としながら、耳鼻科の先生とは違った角度から検査をします。手術はかなりのストレスがかかるので手術のストレスや神経の麻痺状態を調べて根源を治療することを心がけています。

聴神経腫瘍後遺症の原因を調べる検査

聴神経腫瘍|検査

聴力検査

私たちの聴力検査は、聞き分ける能力を測定したいので、防音室では検査をしません。突発性難聴を専門に取り扱っている鍼灸師が対面で気導と骨導の聴力検査を行います。音を聞き分けるときの患者様の目の動きや表情、雑音が入ったときの聴力の状態まで、事細かに報告されて治療に生かされます。聴力は、耳で集音して脳で認識するので、脳と耳の関係まで含めてストレスと難聴の状態を検査します。

サーモグラフィー

自律神経の中枢には体温を測定する体温調整中枢があります。ストレスが原因で自律神経のバランスが崩れると体温分布に異常が起こります。また、血管の流れの異常が原因でる体温変化も確認できるので、ストレスの状態や血栓ができやすい状態を検査するのに最適な方法です。

エコー

首から脳の中心部に血液を送る椎骨動脈の血流を確認します。造影剤を使う検査に比べて安心で確実に血流の状態を観察できます。突発性難聴になる患者様の92.3%が、座った姿勢で椎骨動脈の血流が確認できません。背中~首の治療をすることで首の弯曲が改善されると椎骨動脈の血流が再開することが多くあります。

モアレトポグラフィー

背骨の側弯の状態を調べます。突発性難聴の患者様の82.4%が重心上に頭部の中心がありません。ストレスを受けるほど首が曲がることが多く、ストレスがかかると首の曲がりが多くなります。首の曲がりが改善されると椎骨動脈の血流が戻り内耳の首の側弯を治すことで血流が改善すると突発性難聴の聴力が回復したり、耳鳴りが改善することが多くあります。

薬が効かないメニエール病を治す>>

鍼治療で治す!

聴神経が温存されている場合は、聴力の回復をめざします。手術後の難聴や耳鳴りの治療をします。片側の前庭神経は失ってしまうことが多いので、前庭神経が原因の浮遊感、めまいの治療をします。聴神経腫瘍の手後の後遺症で、一番多く、一番患者様を困らすのが顔面神経麻痺です。手術時に顔面神経に触るので必ず麻痺がでます。顔面神経が温存されている場合は、顔面神経麻痺が早く回復するための治療をします。切断してしまった時は、顔面神経麻痺の再建手術をするので、手術後のリハビリや後遺症の治療をします。

手術後の難聴・耳鳴りの治療

音響療法で改善した聴神経腫瘍手術後の聴力

治療前

治療後

聴神経が温存できた手術後の難聴です。 オージオグラムは、鍼治療と音響CDを使った音響療法を併用しています。 聴神経腫瘍後の聴力の回復は不可能と言われていますが、回復しているのが分かります。 聴力の回復に伴い、耳鳴りもが改善しました。 実際に聴力が回復しているかは、脳波をとった検査をしないと分からないのですが、右耳と左耳の聴力の差を脳で統合しているためだと思います。 手術後は、顔を傾けて聴く習慣がありましたが、普通に会話ができるようになりました。

手術後の浮遊感・めまいの治療

聴神経腫瘍後遺症の鍼治療

脳と内耳、背骨と足底の重心バランスを整える治療をします。

治療前

聴神経腫瘍後遺症 モアレトポグラフィー 治療前

治療後

聴神経腫瘍後遺症 モアレトポグラフィー 治療後

残っている機能を整えることで、片側の前庭神経を切断していてもカラダの機能を取り戻すことができます。バランス感覚を要求されるようなスポーツへも復帰される方が多いです。

ストレスが原因の突発性難聴を治す>>

手術後の顔面神経麻痺の治療

カラダを自然治癒力を高めることで、顔面神経の再生を助けます。外科的顔面神経を傷つけた場合、必ず、手術後、半年前後で病的共同運動が出だします。お薬では改善できない症状も、針治療とリハビリをすることで改善することが多くあります。

聴神経腫瘍後遺症の鍼治療

手術後の顔面神経麻痺の治療

顔面神経麻痺の検査にサーモグラフィーが最適です。角膜の温度や左右の筋肉の温度を比べることで顔面神経麻痺の回復程度を目で見て判断することができます。

治療前

聴神経腫瘍後遺症 足の血流 治療前

治療後

聴神経腫瘍後遺症 足の血流 治療後

針治療をすることで、顔面神経麻痺が回復すると、まぶたの機能が回復するので角膜の温度が低下します。運小津神経が回復するので頬の温度の左右差が整いまうす。

ストレスが原因の突発性難聴を治す>>

12件のコメント

  • このみ 3カ月前

    突発性難聴だと言われてステロイドの点滴治療をしていました。
    治療の途中でとったMRIで聴神経腫瘍が見つかりました。
    聴神経腫瘍をゆっくり聴力が落ちるそうですが、私の場合は急激でした。
    先生も始めててびっくりしたようです。
    突発性難聴になったら、MRIをの検査を受けたほうがいいです。

  • ron 3カ月前

    何回か突発性難聴を繰り返して、聴神経腫瘍がみつかりました。
    しばらくは経過を見てもらったいたのですが、自分の場合は大きくなるので先週手術しました。
    耳の後ろが傷がふさがらないのと、とにかく体中が痛いです。
    聴神経は温存してもらったそうですが、とにかく、耳閉感と耳鳴りが強いです。
    こんな症状をもったまま、生きていくのか?

  • higashiyama 2カ月前

    お世話になっ
    ています。
    私の場合は、Ⅱ型でした。 聴神経腫瘍の手術で、左耳は聞こえなくなったのですが、顔面神経麻痺が出ています。
    手術をした先生は顔面神経は温存したと言われていたのですが、麻痺感が強いので針治療をしてもらっています。
    どうも、私の場合は、もともと、両方顔面神経麻痺があったようです。
    少しずつですが口角が上がるようになっています。

  • ryota 2カ月前

    もともと、耳が聞こえにくいと言われていたのですが、健康診断で聴神経腫瘍といわれました。
    まだ、一センチだったのですが、手術したほうがいいと言われ手術をしています。
    聴神経は温存したといわれたのですが手術後から耳鳴りが強いです。
    この頃は耳閉感も強くなっていると思います。

  • 逢沢 2カ月前

    突発性難聴で入院したら、聴神経腫瘍が見つかった。
    とってもショック。でも、自然になくなることもあるというので経過を診ています。
    先生曰く、聴神経腫瘍は半数がそのままか、小さくなるかなので、経過を診るのもれっきとした治療だそうです。
    何とか、このままでいてほしい。

  • わたなべこうじろう 1カ月前

    お世話になります。
    静岡の渡辺です。
    おかげさまで調子がいいのですが、こういったご時世で、会社のご達しで通院できません。
    緊急事態宣言が解除したら、また、お伺いします。
    手術後の、耳閉感と耳鳴りは調子がいいままです。
    作ってもらった音楽両方のCDはしっかり聞こうと思いマス。

  • nazajima kou 1カ月前

    聴神経腫瘍の手術が終わって二週間目です。
    おでこで体を固定したようで、私の場合、おでこの傷が目立ちます。
    耳の後ろの縫い傷もうまくいっていないようです。
    すぐに治ると言われていますが、顔に麻痺があります。

  • kakaoreo 3週間前

    突発性難聴かと思ったら聴神経腫瘍でした。
    脳腫瘍の中では多い腫瘍だそうです。
    脳外科の先生の腕の見せ所で、自己主張の強い先生も多いそうです。
    じぶんがお願いした先生は、無理をしない先生で、聴神経と顔面神経はしっかり保護したそうです。
    なんか、口を開けると、あかないのと、口角が下がったままの麻痺はのこってしまいました。

  • 優 佐藤 3週間前

    自分の場合は、神経線維腫症Ⅱ型だったので、聴神経はすべとりました。
    どこで何を言われているかわからないので、大変だったのですが。
    森上さんで音響療法をしたら調子がいいです。
    健康な耳にモノラルで入った情報を脳でステレオに変換するリハビリだそうです。
    脳外科でオージオを取った時も、手術側の耳が異常に音を拾うので先生がびっくりしていました。

  • michiko 2週間前

    聴神経腫瘍の手術から3年が経過しています。
    私の場合は、突発性難聴だと言われたのですが、聴神経腫瘍でした。
    聴神経腫瘍が徐々に聴力が落ちるそうですが、このごろは突発性難聴と間違うこともあるそうです。
    先生は、性能のいいMRIができたので見つかることが多いそうです。
    森上さんにはいけなのですが、近くで鍼灸治療をしています。

  • ハムスター太郎 2週間前

    心電図のような機械を耳につけて異常がみつかりました。
    その後は、MRI腫瘍が大きいので手術をうけました。
    自分の場合は3センチあったようで、この先、歩けないくなると言われてやむなく手術です。
    手術後は、水も飲めず、ご飯も食べれず。耳鳴り、難聴に悩んでいます。

  • 玉井 明 2週間前

    週二で通っています。
    おかげさまで、耳鳴りは調子がいいです。
    耳の詰まった感じも調子が良くなっています。
    耳の後ろでケロイド状になっていた傷も、枕につけても痛みがないです。
    これからもよろしくお願いします。


著者情報

私が書きました

吉池 弘明

森上鍼灸整骨院 院長

薬に頼らない治療で、「一番患者様の役に立つ人間になる」をモットーに、西洋医学の代替医療として鍼灸治療に取り組んでいる。 日本で始めて医療用のサーモグラフィとエコーを鍼灸の臨床に取り入れ、ストレスや血流低下が原因の突発性難聴の鍼治療で成果をあげる。日本で唯一、オージオメーターを使って鍼灸治療専用のオージオグラム(聴力表)を作ることで独自の耳鼻科疾患の鍼治療を提案している。はり・きゅうの日生まれの61歳

資格

  • 1983年 ~柔道整復師資格を取得
  • 1983年 ~鍼灸師資格を取得

主な経歴

  • 1983年 ~明治東洋医学院卒業
  • 1983年 ~安藤名倉堂鍼灸整骨院に勤務
  • 1985年 ~日本鍼灸師会所属
  • 1985年 ~全国柔道整復師会所属
  • 1985年 ~森上鍼灸整骨院を開業
  • 1988年 ~耳鼻咽喉科の鍼灸治療に取り組む
  • 1988年 ~めまいの鍼灸治療に取り組む
  • 1990年 ~鍼灸師のための会社、ハリピコ.Incを設立

当院について

長野県須坂市にある鍼灸整骨院です。

西洋医学の代替医療として鍼灸治療に取り組んでいます。 突発性難聴の患者様には、臨床経験20年以上の鍼灸師がチームを組んで治療にあたります。 突発性難聴は、発症から時間が経過するほど治療効果がさがるため、日曜・祝日も診療に取り組んでいます。 遠方からご来院の患者様や宿泊して治療に取り組む患者様には、長野駅や宿泊先からの送迎を行っているのでご相談ください。

患者様の声

  • S.T.様静岡県

    ストレス性の突発性難聴

    頑張って通院してよかった

    先生から「通院の道のりも大切な治療時間だよ」と言われ、ドライブを楽しむ感じで通院しました。介護福祉士なので、利用者さんとの会話は不可欠です。治って本当に良かったです。

  • Y.N.様山梨県

    突発性難聴による聴覚補充現象

    もっと早く始めれば良かった

    部屋からまったく出られないほど辛かったのですが、森上さんの治療のおかげで、今では買い物にも会社にも行けるようになりました。耳も体調も絶好調です。

  • M.K.様東京都

    突発性難聴の後遺症

    知らない土地での治療が刺激に

    耳鳴りと音の響きが続いてましたが、少しずつ良くなってきました。きっとリラックスできているから良いんでしょうね。食べ物は美味しいし温泉でゆっくりできる。長野がとても好きになりました。