「ステロイド依存性難聴かな・・・。」先生のその言葉のあとからステロイドを飲んでいます。 耳の調子はいいのですが、体調が悪くなり、心配で鍼治療を始めました。 少しずつ聴力が回復しているので、ステロイドを減らす相談を耳鼻科の先生としようと思います。
はじめまして森上鍼灸整骨院の吉池です。
長野県で西洋医学の代替医療として鍼灸治療に取り組んでいます。
ステロイド依存性感音難聴は、一定量のステロイドを使うと耳の調子が維持できる難聴です。
ステロイドが効果のない時には、免疫抑制剤が効果がある事も知られています。
どうも、女性に多いらしく、
相談にみえる患者様のほとんどが30代の女性です。
治療はリウマチや膠原病の治療と同じように 自律神経のバランスをとりながら、
免疫力を正常に戻す様に体を助けます。
他の自己免疫疾患の様に、完治は難しのですが、かなり調子を良くすることができます。
聴力が回復したら、 耳鼻科の先生とステロイドの漸減を相談します。
不安なことがありましたら、ステロイド依存性感音難聴の無料メール相談からご相談ください。