突発性難聴の治療期間

鍼で治す突発性難聴|よくある質問・どのくらいの期間通院するのですか?

更新中 2023.03.20

突発性難聴を治すために必要な時間

松本市 小林 浩二様

突発性難聴になりました。ステロイドの鼓膜内注射をしても効果が無いまま退院します。鍼治療はどのくらいの期間通院するのですか?

松本市 小林 浩二 様

症状によって通院期間が違います。

お医者様はステロイドの治療が済むと積極的な治療は終了します。鍼治療は副作用がないので、積極的な治療を続けることができます。鍼治療をすると3か月程度は聴力が回復する患者様が多いので、3か月間は積極的な治療をおすすめします。3か月経過後は後遺症の治療に入ります。患者様の苦痛な症状によって、通院期間は異なります。

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副院長 吉池 美奈子

森上鍼灸整骨院

科学的な耳鼻科疾患の鍼灸治療に取り組んでいます

受付スタッフ
音響療法と鍼治療の風景
突発性難聴の鍼治療風景

オージオグラムを使った聴力検査や、エコーを使った内耳への血流状態の検査、サーモグラフィーを使ったストレスや自律神経のバランス異常の検査はすべて鍼灸師が行い、些細なことまでその後の鍼灸治療に生かします。

オージオグラム検査

オージオグラム検査

聴き分ける力に重心をおいて骨導と気導の検査をします。

エコー検査

エコー検査

日常生活で一番多い姿勢で、内耳への血流を検査します。

サーモ検査

サーモ検査

自律神経のバランスとストレスの状態を検査します。

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