脳が耳鳴りを「記憶」してしまう前に、早めの対策を。
脳が耳鳴りを「記憶」して
しまう前に、早めの対策を。
【改善の可能性95%以上】
病院で「難聴が原因で治らない」と言われたあなたへ。
原因の難聴がそのままでも、耳鳴りは改善できます。当院のアプローチは耳ではなく「脳」と「全身」だからです。
40年間、5万人以上の実績を持つ専門院が改善へ導きます。
「薬を飲んでも、なぜ…」と、出口のない不安を感じていませんか?
多くの治療は耳鳴りを「耳」だけの問題として捉えるため、一時的な症状緩和に留まりがちです。しかし、本当の原因は耳だけでなく、あなたの全身と脳に隠されています。私たちは、その根本原因からあなたの身体を見つめ直します。
初めての方にもわかりやすいよう、当院の鍼治療の特徴や効果について音声でご紹介しています。 耳鳴りに対する当院独自のアプローチや治療のポイントを、ぜひ音声でもお聞きください。
ホスト:こんにちは。 今日の深堀りへようこそ。 えーと今日のテーマはですね、多くの人がちょっと悩んでるかもしれない耳鳴り、あのなかなかやまない「キーン」とか「ジーッ」って音あれです。 で、今回参考にしている資料はですね、長野県にある森上鍼灸整骨院という、まあ、専門院の情報なんです。 ここ、普通の耳鼻科とはちょっと違ってて、あの鍼治療、鍼ですね。 これを中心にやってるみたいなんですよ。 病院行ってもうーん、原因不明って言われちゃったとか薬飲んだんだけど、なんかイマイチみたいな。えー、そんなあなたのための深掘りです。で、今回のミッション、それはこの資料が何で耳だけの問題じゃなくて、脳とか身体全体の問題なんだって捉えて、鍼で何とかしようとしてるのか、その考え方のまあ核心に迫りたいなと。 早速見ていきましょうか。
ゲスト:ええ、そうですね、この資料で、まずあのすごく興味深いのは、耳鳴りの捉え方そのものですよね。 耳鳴りをですね、脳が隠れ難聴、つまり自分では気付いてない聞こえにくさ、これにちょっと戸惑ってしまって、それでいわば脳が勝手に作り出しちゃう幻の音なんだと、そういうふうに定義してるんですよ。 ここがまあすべてのスタート地点ですね。
ホスト:幻の音ですか?え?それってつまり本当は音がないのに脳があれ何か聞こえないぞって、ちょっとパニックになって、自分でノイズ作っちゃってるみたいな。うん、それは結構一般的なイメージとは違いますよね。
ゲスト: そうなんです。 で、資料にも書いてあるんですが、日本の聴覚医学会のガイドラインなんかでも、耳鳴りの原因っていうのは耳そのものというよりは、むしろ脳にあるんじゃないかという中枢発生説っていうのが今、結構有力視されていると。 だからこそ、耳だけこう一生懸命治療しても、なかなか根本的には良くならないケースがあるんじゃないかというのが、まあ、このクリニックの主張の根っこにあるわけですね。
ホスト: なるほど。 脳の反応がカギっていうのは、かなり大きな視点の転換ですね。 だとしたら、確かに耳だけ見てても、ちょっと始まらない感じがしますね。 じゃあ、具体的にその脳の状態とか、さらに全身の状態ってどうやって探っていくんですか?
ゲスト: そこがあのこのクリニック独自の検査法がいろいろ出てくるところで、例えばですね、サーモグラフィー。
ホスト:あー、体温のやつですね。
ゲスト: ええ。これ、あの体表面の温度の分布を見ることで、まあストレスによる血流の滞りとか、自律神経の乱れとか、そういうのをこう見える化するんですね。 もしかしたら、脳の興奮状態なんかとも関連が見えるかもしれない。
ホスト: へえ体温で、 でストレス状態まで面白いですね。他にはどんなものが?
ゲスト:あとはですね、モアレトポグラフィーっていうので、体のゆがみをチェックするんです。
ホスト: 体のゆがみですか?
ゲスト: はい、姿勢のゆがみが結局、自律神経にどう影響しているかとか、それがひいては血流にどうつながってるかとか、そういうのを見るわけです。 さらにエコー検査
ホスト:エコーですか?
ゲスト:ええ、これで首の血管、特にあの内耳に血液を送っている椎骨動脈っていうのがあるんですが、そこの血流を直接見て、耳への血流がちゃんと足りてるかな? 不足してないかなっていうのを確認するんですね。
ホスト:なるほど。姿勢の歪みとか首の血流、それがもしかしたら耳鳴りと関係してるかもしれないと。うーん。
ゲスト: うん。そしてもう1つ特徴的なのが鍼灸用の聴力検査
ホスト:鍼灸用? 他の聴力検査と違うんですか?
ゲスト: ええ、ちょっと違うみたいですね。 単に音が聞こえるか、聞こえないかだけじゃなくて、音を聞き分ける能力、つまり脳が音の情報をちゃんと処理できてるか、みたいなところを重視するようです。 さっき言った隠れ難聴を見つけるためでもあるんでしょうね。
ホスト: ああ、なるほど体温、姿勢、血流、そして聞き分ける能力、これらを全部こう組み合わせてみることで、耳鳴りの症状の裏にあるその全身的な問題、つまり根本原因ってやつを特定しようとしている。そういうことなんですか?
ゲスト: まさにその通りです。 耳鳴りっていう症状自体は、いわば氷山の一角でその水面下にある例えば内耳の血流不足であるとか、自律神経の乱れであるとか、そういう根本的な原因に対して鍼治療を行うと。で、鍼で体全体のバランスを整えることによって、あなた自身がもともと持っている自己治癒力、これを最大限に引き出すことを目指すんだというふうに説明されてますね。
ホスト: 鍼治療だと副作用の心配も少ないっていうのは、確かに安心感ありますよね。後、資料によると、遠くから来る人の為に一日に何回か治療をまとめてやる。集中治療プランみたいなのもあるみたいですね。
ゲスト:ええ、そうみたいですね。 さらにあの補助的なアプローチとしていくつか紹介されてて、1つはスーパーライザーっていう、なんかレーザー光線みたいなのを首の周りに当てるやつ。
ホスト:レーザーですか?
ゲスト:ええ、これで交感神経の緊張を和らげて、血流を良くするみたいな目的らしいです。 あともう1つは音響療法。
ホスト:音響療法、音楽を聴くとかですか?
ゲスト:そうですそうです。 個々の聴力に合わせて、こう特別に調整された音楽。資料ではモーツァルトを使っていましたが、それを骨伝導ヘッドホンで聴くことで、ちょっと過敏になってるのをリハビリするみたいな考え方だそうです。
ホスト: へー、色々あるんですね。 という訳で、えー、今回の深掘りで見えてきたのは、耳鳴りを単純に耳だけの問題って考えないで、むしろ脳の反応なんだと。 更にストレスとか血流、体の歪み、そういった全身の状態がこう複雑に絡み合った結果として捉える。 そういう視点でしたね。
ゲスト:そうですね。 で、その上で独自の検査で原因をちゃんと探って、鍼治療をメインにしながらも、レーザーとか音響療法とか、そういうのも組み合わせて根本にアプローチしていこうというのが、まあこの資料が提案してる内容ということになりますね。 もちろん、これはあくまで特定の専門院の見解ということではありますけど。 でも、もしあなたがもう何をしてもダメだみたいに感じているとしたら、こういうちょっと違った角度からのアプローチもあるんだって。 知るだけでも何か意味があるかもしれないですよね。
ホスト: 本当にそうですね。 最後に、これを聞いているあなたに1つ問いを投げかけてみたいと思います。 もし何かこうなかなか良くならない体の不調を抱えているとしたら、その原因を症状が出ている場所、そこだけに限定して考えていませんか? もう少しこう引いた視点で、体全体のつながりとか、あるいは日々の生活習慣とか、心理的な面とかも含めて、もっと広い視野で考えてみると、もしかしたら、そこに意外な解決のヒントが隠されているかもしれませんよ。
こんなお悩みありませんか?
一日中「キーン」「ジー」という音が鳴り止まず、頭から離れない 。
耳鳴りのせいで夜なかなか寝付けず、常に睡眠不足だと感じる 。
テレビの音や人の会話が聞き取りにくく、何度も聞き返してしまうことがある 。
集中力が続かず、仕事や読書に身が入らないと感じることが多い 。
常にイライラしたり、理由もなく気分が落ち込んだりすることが増えた 。
「このまま一生治らないのでは」という強い不安や絶望的な気持ちに襲われる 。
その絶望的な気持ち、痛いほどわかります。
しかし、打つ手がないと諦めるのはまだ早すぎます。
当院オリジナルの検査
自律神経の乱れ :ストレスがかかり続けると、顔や手足の温度が低下します。過度なストレスは免疫力を低下させ、難聴から耳鳴りの発症につながるので、体表温度を診てストレス状態を確認しながら、効果的な鍼治療に活かします。
身体の歪み: あなたの気づかない身体の歪み(側弯)が、自律神経の乱れを引き起こし、脳の興奮を助長します。
内耳への血流不足 :首の動脈(椎骨動脈)の血流が滞ると、内耳の機能が低下し、脳が興奮する原因となります。末梢の体温が低い方は、姿勢によって椎骨動脈の血流量が変わるので、姿勢を変えながら詳しい血流の状態を確認します。
言葉の聞き取り能力の低下 :骨導と気導の状態は、幅広い音域を使って確認し、「音が聞こえるか」ではなく「聴き分けられるか」に重点を置いた検査をします。
あなたが悩む耳鳴りや難聴は、あくまで氷山の一角です。その水面下には、あなたも気づいていない「内耳の血流不足」や「自律神経の乱れ」といった“本当の原因”が隠れています。
だからこそ当院は、独自の他覚的検査でその原因を「可視化」し、鍼治療で全身のバランスを整え、あなたの「自己治癒力」を最大化させます。
私たちの治療がお力になれると思いますので、お悩みの方はご相談ください。
副作用はありませんので、1日に複数回の治療が可能です。(遠方から来院される患者さんは、1日2回鍼治療をする方が多いです)。治療後は夜にゆっくり眠ると、ノンレム睡眠時に出る成長ホルモンが、鍼の治療痕を修復し、体の自然治癒力が高まります。
モーター音のような耳鳴り
長野県 Y. T. さん
残業と寝不足が続いたある日、急に片耳が聴こえにくくなり、不快な耳鳴りも始まりました。自分の声の響き・頭痛・耳詰まりと鳴り止まない耳鳴りで本当に辛かったのですが、こちらでの数回の治療でとても楽になりました!
薬が効かず、鍼で治るのか最初は不安でしたが、本当に治って心から良かったです。悪化するとメニエール病になると聞き、今後は身体を大切に、無理せず生活しようと思います。
音楽がなるような耳鳴り
埼玉県 T. Y. さん
突発性難聴以来の「キーン」という耳鳴りと頭に響く音楽に悩まされ、病院では「慣れるしかない」「心療内科へ」と言われるばかり。仕事をやめようと考えるほど追い詰められていました。
そんな時、心配した娘が先生のところを見つけてくれました。埼玉から家族で通い始めた鍼治療で、あれほど酷かった耳鳴りと頭の音楽が和らぎ、仕事にも復帰できました。家族との穏やかな時間を取り戻せて、本当に感謝しています。
セミの合唱のような耳鳴り
長野県 S. K. さん
突発性難聴の後遺症で、耳鳴りと音の響きに悩んでいました。夜も眠れず、仕事(大工)の釘打ち音は耐え難い苦痛で、「もう慣れるしかない」と諦めかけていました。
しかし、こちらの鍼治療で、悩みの種だった耳鳴りが驚くほど静かになり、仕事中の音の響きも和らぎました。おかげで夜も眠れ、仕事も頑張れるようになり、本当に感謝しています。諦めていた耳鳴りがここまで治ったことに驚いています。
過度なストレスで体がダメージを受けると、内耳への血流が悪くなり、回復力が停滞します。星状神経節にレーザーをあてると、一時的に交感神経の緊張が緩和されるので、内耳の血流が良くなり自然治癒力が高まります。星状神経節の治療は10分程度で終了します。
「夜、眠ろうとすると耳鳴りが気になる」といったお悩みは、耳だけでなく「脳」の機能低下も原因です。
当院独自の音響療法では、人の声になぞらえて作曲されたと言われるモーツァルトの四重奏を利用。あなたの聴力データに合わせて左右の音量を精密に調整したオーダーメイドのCDを作成し、骨伝導ヘッドホンで聴きながら脳をリハビリします。
鍼治療で体の血流を、音響療法で脳の働きを。この両面からアプローチすることで、耳鳴りや聞こえの悩みを、より根本から改善へと導きます。
耳と脳に負担がかからない環境で、じっくり鍼治療を受けていただけます。治療スペースは完全消毒が行われ、専用の診察着が用意されています。
県外からご来院される患者さんが、1日に複数回治療をする場合、長野駅または宿泊先まで、無料送迎をさせていただいております。
※集中治療で須坂市に前泊される方は、前日に長野駅から須坂市内のご宿泊先まで無料送迎します。
※通常は、院より直線距離で3kmまでが、無料送迎の範囲です。
※交通状況により、ご希望に添えない場合もございます。
症状の程度によって1週間に2~4回治療を行います。
治療効果を高めるため、集中的に1日複数回治療をすることも可能です。
初診時から14回の治療後、もしくは1ヶ月毎に検査をして治療方針と治療回数を決めていきます。
遠方からお越しの方など、一度に数日間滞在して集中治療を行い、お時間ができた際に、また同様の形で治療を重ねていく方も多くいらっしゃいます。
あなたの症状とご都合に合わせた最適なプランをご提案しますので、お気軽にご相談ください。
聴力、ストレスの状態、カラダの側彎状態、首と手足の血管の血流状態を調べます。
初診時に、25,000円前後の検査費用がかかります。
※平日13時以降・土曜・日曜・祝日は初診時のみ、検査費用と治療費が1.5倍になります。
※なぜ初診時にこれだけの検査を行うのか?
それは、原因が分からなければ正しい治療はできないからです。私たちは手探りの治療で時間とお金を無駄にするのではなく、最初に原因を特定し、最短ルートでの改善を目指すために、このプロセスを最も重要視しています。
検査結果に合わせて、耳鳴りの鍼治療、血液・リンパの流れを改善する鍼治療、自然治癒力を高める鍼治療を組み合わせて行います。
※事前に治療見積もりを作成しますので、ご予算に合わせて治療範囲を決める事が可能です。
内耳の再生力を高める鍼治療です。
※別途、1本30円の鍼材料費がかかります。
内耳への血流とリンパの流れを改善する鍼治療です。
※1-5か所については、条件がそろうと保険の適応ができるケースがあります。
※別途、1本30円の鍼材料費がかかります。
自律神経を調整しカラダの自然治癒力を高める鍼治療です。
※費用に6極のパルス通電(1極につき352円)の費用を含みます。
※別途、1本30円の鍼材料費がかかります。
耳鳴りは、発症から時間が経過するほど治りづらくなってしまうため、当院では鍼治療と併用し、耳と脳の聴こえをリハビリする音響療法もご提案しています。
※音響療法は、患者さんの聴力に合わせて加工したクラシックCDを、骨伝導ヘッドホンで聴くリハビリです。音の方向性が分かるようになる、耳鳴りや耳閉感が軽減するなど、難聴が原因の症状の改善に効果的なことが多いです。
※音楽CDは聴力が回復するごとに作り変えます。
※音楽CDの作成には1週間程度の時間がかかります。
※ワイヤレスはデータ圧縮してしまうので、音のレベルが変わらないように有線の骨導ヘッドホンが必要となります。
※スマートフォンのアプリや圧縮音源では、治療に必要な正確な音響レベルを再現できないため、音質が劣化しないCDを使用しています。
耳鳴りは、長引いて脳がその音を「記憶」してしまうと、改善がより難しくなる特性があります。だからこそ当院では、短期間に治療を重ねる**「集中治療」**が、回復への鍵となると考えております。
「遠方だから、毎日は通えない…」とご心配の方もご安心ください。
実際に、多くの患者さんが近隣の宿泊施設に滞在され、集中的に治療を受けられています。当院の周辺には提携している宿泊施設もいくつかございますので、ご予約の際にお気軽にご相談ください。
※宿泊施設へのご予約は、患者さんご自身でお願い致します。
お車でお越しの場合は須坂長野東ICで降りていただき、そこから車で約10分の位置にございます。詳しくはこちらをご利用ください(Googleマップに移動します) 電車でお越しの場合は当院から車で5分の位置に須坂駅がございます。高速バスをご利用の場合は高速バスターミナルからの送迎も行っております。電車でお越しの場合は須坂駅から当院までは無料送迎を行っておりますのでお気軽にご利用ください。
下記ボタンから、ご自宅から当院までのルート案内が交通機関別に可能です。是非ご活用ください。
当院院長について
森上鍼灸整骨院 院長 吉池 弘明
耳鼻科疾患の治療経験40年。医師とは異なる検査【医療用サーモグラフィ】を取り入れ、のべ25万人を検査、治療成果を上げる。自らを「サーモグラファー」と命名。突発性難聴の鍼治療に欠かせない、自律神経・ストレス状態をデータから読み解き、患者さん一人ひとりに合わせた治療を行っている。はり・きゅうの日生まれ64歳。
更新 2025.08.01
アクセス
〒382-0052 長野県須坂市大字塩川503-3
診療時間:7:00 ~ 19:00(日・祝日は15:00まで)