森上で改善するのはなぜ?
ステロイドで改善しない難聴。根本原因の解決は「時間」との戦いです。
ステロイドで改善しない難聴。
根本原因の解決は「時間」との戦いです。
病院で「これ以上は難しい」と言われた方でも、まだ諦めないでください。当院は、ステロイドとは全く違うアプローチで、あなたの聴力回復を目指します。
あきらめないでください。その聞こえにくさ、原因は耳だけではないかもしれません。当院独自の科学的検査で、あなたの「本当の原因」を可視化。あなたの悩みを改善します。
初めての方にもわかりやすいよう、当院の鍼治療の特徴や効果について音声でご紹介しています。 突発性難聴に対する当院独自のアプローチや治療のポイントを、ぜひ音声でもお聞きください。
ホスト:こんにちは。 今回のディープダイブへようこそ、もし、あなたがですね、ある日突然、耳が聞こえにくくなって、え、突発性難聴と診断されたと。で、ステロイド治療を受けたんだけど、うーん、聴力がなかなか戻らない。 そんなふうに悩んでいるとしたら、今日の資料は何か新しい視点になるかもしれません。 今、手元にあるのがですね、まさにそういう状況の方に向けて諦めないでと呼びかけている、ある鍼灸クリニックの情報なんです。 ステロイドで効果が見られなかった突発性難聴に対して、えーと独自の鍼灸アプローチで改善を目指すというふうに言ってますね。
ゲスト: ええ、そうですね、この資料が入っているのは、非常に興味深い視点だと思います。 つまり、聴力が低下する原因っていうのは、必ずしも耳そのものにあるとは限らないと、そういう主張なんですね。 ステロイドとはまあ、全く違う角度から回復の可能性を探るアプローチということになります。
ホスト:お耳の問題なのに、原因は耳だけじゃないかもしれないと。 これはかなり根本的な問いかけですね。 うーん、では、その本当の原因とやらにどう迫っていくのか、このクリニックのアプローチの確信を一緒に探っていきましょうか。
ゲスト:はい。 まず彼らが非常にあの重視しているのが、原因を特定するための独自の検査なんです。 資料によりますと、主にえっと3つの柱があるようです。 まず1つがサーモグラフィー検査。 これで体の熱の分布ですね。 体温の分布を測って、自律神経の乱れ、まあ、つまりストレスが体にどう現れてるかとか。 あとは血栓ができやすい体質、いわゆる梗塞体質の可能性、これを客観的に見るとしていますね。
ホスト:梗塞体質ですか? なるほど、血液が固まりやすくて、流れが滞りやすいかどうかをチェックすると、体温でそこまでえー、面白いですねえ。
ゲスト:そういう分析をすると資料にはあります。 で、次に注目するのがエコー検査ですね。 これはあの特定の姿勢を取ってもらって、首から内耳に向かう椎骨動脈っていう血管があるんですが、その血流が姿勢によってどう変化するか、これを直接観察するそうです。 これで血流が低下する根本的な原因、例えば、まあ、姿勢による影響なんかを探るわけです。
ホスト: なるほど、姿勢を変えると耳への血の巡りが変わるかもしれない。 それをエコーで具体的に見ると、かなりピンポイントですね。 そして3つ目は何でしょう?
ゲスト:3つ目はですね、より詳細な聴力検査です。 単に音が聞こえるか聞こえないかだけじゃなくて、言葉として聞き分けられるかといったまあ、質的な側面ですね。 それから脳のストレス状態も考慮した問診を組み合わせることで、実際の聞こえの悩みを深く理解しようとしてるんですね。
ホスト: うーん、つまり耳単体で見るんじゃなくて、ストレス血流姿勢、それから脳の状態まで含めた、かなりこう、全身的な視点で難聴の原因を探っていくっていうことですね。 資料にある突発性難聴は、全身疾患の意思症状とか、耳梗塞っていうちょっと強い言葉も、そういう文脈なんですね。
ゲスト: まさにおっしゃる通りです。 そして、これらのまあ、検査結果に基づいて、1人1人に合わせたオーダーメイドの鍼灸治療を行うと説明されていますね。 具体的にはそうですね。 耳の周りの細胞の回復を促すような鍼、それから血流を邪魔しているかもしれない、さっきの梗塞体質とか姿勢の問題にアプローチする鍼。 あとは、ストレスを和らげて、体が本来持っている治癒力を高めるみたいな鍼、これらを組み合わせるようです。
ホスト: 副作用の心配が少なくて、一日に複数回集中治療もできるから、遠方から来る人もいると、あと、鍼の治療後の睡眠中に成長ホルモンが出るじゃないですか。 あれが回復を後押しするみたいな説明もなるほどなと思いました。
ゲスト: ええ、さらにですね、聴力が改善してもまだ残る問題。 例えば後ろから呼ばれても、どっちから呼ばれたか方向が掴めないみたいな、そういう悩みにも対応するとしています。 そのために提案されているのが聞く脳。 まあ、脳の聞く力を鍛えるリハビリですね。 個人の聴力に合わせて左右の音量を調整した音楽。資料では、モーツァルトが例に挙がってましたけど、それを骨伝導ヘッドホンで聴く音響療法だそうです。 この振動自体が、内耳の血流改善にもつながる可能性があるとも書かれてますね。
ホスト: 実際に治療を受けた方の声として、原因がこれだったのかと腑に落ちたとか、あとは全く聞こえない、いわゆるスケールアウトですね。 聴力検査で測れないレベルから、改善が見られた、という事例も紹介されてますね。 これは希望を持つ人もいるでしょうね。 さて、今回のディープダイブまとめてみましょうか。 この資料が提案しているのは、ステロイド治療であまり効果がなかった突発性難聴に対して、鍼灸という選択肢があるよということです。 その確信は、難聴をまあ単に耳だけの問題と捉えるんじゃなくて、ストレスとか血流といった、もっと全身的な状態から原因を探って、独自の検査でそれを特定してで、その人に応じた治療とリハビリを行うと、そういう点に集約されそうですね。
ゲスト:ええ。 原因不明とされてきたものが、ああ、これだったのかっていう、その納得感につながる可能性があるというメッセージ。これは、治療法を探している方にとっては、1つ重要な情報かもしれません。
ホスト:そうですね。 最後にあなたにも1つ考えてみてほしいということがあります。 この資料が示唆するようにですね、ある部分的な症状今回の場合は難聴ですけど、その根本原因が一見するとあんまり関係なさそうな全身のバランスとか、血流、あるいはストレスみたいなものにあるとしたら、じゃあ、私たちが日々感じる他のいろいろな体の不調についても、同じようにもっと広い視野で原因を探ってみることで、これまで見過ごされてきた解決の糸口が、新たに見つかる可能性ってないでしょうか?
突発性難聴と診断され、入院してステロイド治療をしたが、聴力が思うように回復しない
聴力は少し回復したが、耳鳴りや耳の閉塞感が残っている
「これ以上は様子を見るしかない」と医師に言われ、不安で仕方がない
薬を飲み続けているが、副作用も心配だ
このまま聴力が戻らないのではないかと、夜も眠れないほど悩んでいる
その絶望的な気持ち、痛いほどわかります。
しかし、打つ手がないと諦めるのはまだ早すぎます。
当院のオリジナル検査
突発性難聴を治りづらくさせる自律神経の乱れ(ストレスの状態)や、血栓ができやすい梗塞体質(※ふくらはぎの温度が低いなど)について、体の熱分布で客観的に調べることができます。治療すべき箇所がしっかり分かるので、効果的な鍼治療のご提案が可能です。
突発性難聴が治りづらい方は、姿勢によって心臓から内耳に向かう椎骨動脈の血流量が変わることがあります。そこで、あなたの症状が発症した時と似た姿勢をとりながら検査をおこない、血流が低下する根本原因を突き止め、改善させる鍼治療に活かします。
当院の聴力検査は、病院の「聞こえるか(純音検査)」だけではなく、「音を聴き分けられるか」に重点を置いています。耳鼻科認定鍼灸師が、脳のストレス状態まで加味した問診と合わせ、あなたの本当の「聴こえの悩み」を正確に把握します。
突発性難聴のことを「耳梗塞」と呼ぶお医者さんがいるように、わたしたちは体の免疫力や毛細血管の血流の低下が、一番弱い内耳に現れると考えています。
森上鍼灸整骨院には、ステロイドが効かず入院中にご相談される方や、アデホスコーワ、メチコバールを処方されても治らない方が、全国から来院されています。きっと私たちの治療がお力になれると思いますので、ご連絡ください。
副作用はありませんので、1日に複数回の治療が可能です。(遠方から来院される患者さんは、1日2回鍼治療をする方が多いです)治療後は夜にゆっくり眠ると、ノンレム睡眠時に出る成長ホルモンが、鍼の治療痕を修復し、体の自然治癒力が高まります。
原因不明が、
「これだったのか!」に変わりました
東京都 N. S. さん
入院治療でも聴力は戻らず、HPでこちらを見つけました。半信半疑でしたが、初回の検査で驚きました。サーモグラフィで自分の体の冷えや、エコーで首の血流が悪いことを実際に見せていただき、先生の説明を聞いて「私の原因はこれだったのか」と初めて腑に落ちました。だからこの治療を信じてみようと思えました。結果、聴力が回復し、本当に感謝しています。
Sさんはスケールアウトでしたが、鍼治療で聴力の回復が始まっています。もう少し聴力が回復するまで頑張って治療をしましょう。
院長 吉池 弘明
スケールアウトとは
全く音が聞こえない状態を聴力検査で「スケールアウト」といいます。検査結果のマーク(※左耳はX----右耳は○)にを付けて表されます。
突発性難聴
埼玉県 S. K. さん
埼玉県内の病院で、ステロイドの投与を受けながら治療していたのですが、一向に変化がなく、HPでたまたま鍼治療のページを見て森上鍼灸整骨院さんにお世話になっております。
1日に3回の治療を4日間していただいたのですが、これが効果抜群!
聴力が戻ってきて、今なら何でもできるんだという自信と希望が戻ってきました。
鍼治療を選択して本当に良かったと思っております。
この治療が自分にとって大きな転機となったので、いま難聴に悩んでいらっしゃる方も、諦めず、どんなことでもチャレンジすべきです!!
突発性難聴
埼玉県 J. S. さん
医者から「音の響きや耳鳴りは、なれるしかない」と言われました・・・。
職場の騒音に悩んで引退を考えた時、友人から鍼灸治療をすすめられました。初めての鍼治療でしたが・・・、日に日に回復しています。
たとえ遠く一時的に経済的負担が高くなっても、確実に効果が期待できる選択肢を選ぶ方が、長い人生を生きる上では結果的に安いものになると思います。
実際、森上鍼灸整骨院の駐車場では、遠方ナンバーの車を頻繁に見かけます。 一緒に「明るい明日」を目指しましょう!
突発性難聴
長野県 M. S. さん
ある日突然耳の聴こえが悪くなり、耳鼻科を受診しました。
診断の結果、先生からは完治は難しいといわれて不安と恐怖でいっぱいになりました。 そんなとき、娘がネットで難聴には鍼治療が効果的なことを知りました。
鍼治療は初めてということもあり、最初はとまどいながらの治療でしたが、自分でもはっきりわかるほど自覚症状が改善していき、治すためと思って頑張って通った分、結果が出て本当に嬉しいです。
森上の先生には診察や治療の説明をしっかり細部にわたりしていただき、希望が持てました。
本当にありがとうございました。
鍼治療で聴力が改善しても、「後ろから呼ばれても方向が分からない」といったお悩みはありませんか?その原因は、脳が音の方向を認識できなくなっているためです。
当院では、人の声になぞらえて作曲されたと言われる**「モーツァルトの四重奏」**を利用した、独自の音響療法をご提案しています。
あなたの聴力データに基づき、左右の音量を精密に調整した**あなた専用のCDを作成**。骨伝導ヘッドフォンで「聞こえにくい楽器の方向」を探すトレーニングで、脳の聴く力を再教育します。
このトレーニングの振動は、内耳の血流を促し、鍼治療との相乗効果も期待できます。より質の高い「聞こえる毎日」を取り戻すための、専門的なリハビリテーションです。
耳と脳に負担がかからない環境で、じっくり鍼治療を受けていただけます。治療スペースは完全消毒が行われ、専用の診察着が用意されています。
県外からご来院される患者さんが、1日に複数回治療をする場合、長野駅または宿泊先まで、無料送迎をさせていただいております。
※集中治療で須坂市に前泊される方は、前日に長野駅から須坂市内のご宿泊先まで無料送迎します。
※通常は、院より直線距離で3kmまでが、無料送迎の範囲です。
※交通状況により、ご希望に添えない場合もございます。
発症から3ヶ月は、聴力を回復させるチャンスがあるので、毎日の治療をおすすめします。
初診時から14回の治療後、もしくは1ヶ月毎に検査をして、治療方鍼と治療回数を決めていきます。
※数日間滞在して複数回の治療をおこない、またお時間が取れる時に、数日間滞在して複数回の治療を繰り返す方もいらっしゃいます。
【遠方からお越しの方の集中治療モデル】
お近くの宿泊施設に3泊4日滞在し、1日2回の治療を集中して行うことで、短期間で大きな変化を目指す方も多くいらっしゃいます。あなたの症状とご都合に合わせた最適なプランをご提案しますので、お気軽にご相談ください。
聴力、ストレスの状態、梗塞体質の状態、首と手足の血管の血流状態を調べます。
初診時に、25,000円前後の検査費用がかかります。
※平日11時以降・土曜・日曜・祝日は初診時のみ、検査費用と治療費が1.5倍になります。
※なぜ初診時にこれだけの検査を行うのか? それは、原因が分からなければ正しい治療はできないからです。私たちは手探りの治療で時間とお金を無駄にするのではなく、最初に原因を特定し、最短ルートでの改善を目指すために、このプロセスを最も重要視しています。
検査結果に合わせて、耳の再生力を高める鍼治療、梗塞体質を改善する鍼治療、自然治癒力を高める鍼治療を組み合わせて行います。
※事前に治療見積もりを作成しますので、ご予算に合わせて治療範囲を決める事が可能です。
仮死状態の聴細胞を回復させる鍼治療です。
※別途、1本30円の鍼材料費がかかります。
誰もが持っている「成長ホルモン」の作用を活用し、仮死状態になった聴細胞(ラセン神経節細胞、有毛細胞)を回復させます。
聴力の維持と改善が期待できる鍼治療です。
突発性難聴の原因となったエコノミークラス症候群の鍼治療です。
※1-5か所については、条件がそろうと保険の適応ができるケースがあります。
※別途、1本30円の鍼材料費がかかります。
突発性難聴がステロイドで治らない患者さんは、①直系の近親者に脳梗塞や心筋梗塞を発症した方がいて、ご自身も血栓ができやすい梗塞体質であること、②首や背骨が側弯し、脳と内耳に向かう椎骨動脈の血流が悪いことが傾向として多いです。
聴力の回復を妨げている姿勢筋(インナーマッスル)を緩ませ、血液とリンパの滞りを改善する鍼治療をすると、突発性難聴の再発・逆耳の突発性難聴の発症・重大な全身疾患を未然に防ぐことができます。
原因となったストレスを改善して、自然治癒力を高める鍼治療です。
※費用に6極のパルス通電(1極につき352円)の費用を含みます。
※別途、1本30円の鍼材料費がかかります。
突発性難聴は、発症から時間が経過するほど治りづらくなってしまうため、当院では鍼治療と併用し、耳と脳の聴こえをリハビリする音響療法もご提案しています。
※音響療法は、患者さんの聴力に合わせて加工したクラシックCDを、骨伝導ヘッドホンで聴くリハビリです。音の方向性が分かるようになる、耳鳴りや耳閉感が軽減するなど、突発性難聴による症状の改善に効果的なことが多いです。
※音楽CDは聴力が回復するごとに作り変えます。
※音楽CDの作成には1週間程度の時間がかかります。
めまいで始まる突発性難聴は、重症のことが多いですが、鍼治療で血流状態や体の歪みが整っていくと、回復に向かうケースが多いです。
脳が不安を感じるほど症状は増強するので、ストレスを解決する鍼治療や、音響療法でリハビリをすると、音の響きや音割れの改善が期待できます。
突発性難聴が原因の耳鳴りは、だんだんと気にならなくなることが多いです。音は耳と脳とで聴いているので、鍼治療と併用して音響療法もすると効果的です。
体の歪みを治して椎骨動脈の血流が改善してきたり、自律神経が整ってきたりすると、耳閉感が軽減します。
当院の周辺には、宿泊施設がいくつかございます。突発性難聴は集中して治療を行っていただくことが大事なので、遠方の方は宿泊施設をご利用いただきながらの治療がおすすめです。事前にご相談いただければ、ご紹介も可能です。
※宿泊施設へのご予約は、患者さんご自身でお願い致します。
お車でお越しの場合は須坂長野東ICで降りていただき、そこから車で約10分の位置にございます。詳しくはこちらをご利用ください(Googleマップに移動します)
電車でお越しの場合は当院から車で5分の位置に須坂駅がございます。高速バスをご利用の場合は高速バスターミナルからの送迎も行っております。電車でお越しの場合は須坂駅から当院までは無料送迎を行っておりますのでお気軽にご利用ください。
下記ボタンから、ご自宅から当院までのルート案内が交通機関別に可能です。是非ご活用ください。
当院院長について
森上鍼灸整骨院 院長 吉池 弘明
突発性難聴の治療経験40年。医師とは異なる検査【医療用サーモグラフィ】を取り入れ、のべ25万人を検査、治療成果を上げる。自らを「サーモグラファー」と命名。突発性難聴の鍼治療に欠かせない、自律神経・ストレス状態をデータから読み解き、患者さん一人ひとりに合わせた治療を行っている。はり・きゅうの日生まれ64歳。
更新 2025.07.31
アクセス
〒382-0052 長野県須坂市大字塩川503-3
営業時間:7:00 ~ 19:00(日・祝日は15:00まで)
院長コメント
埼玉県内の病院で治療を受けて変化がなかったため来院されました。 オージオグラムは来院時と治療後のものです。聴力が低下すると耳閉感や耳鳴りがでて不安になることが有りますが、完全に良くできると思いますので安心してください。