しばらくだるかったのですが急にめまいと耳鳴りが始まりました。翌日から、顔面が麻痺して病院に行くと、即入院しろと言われました。眼振もあったらしくステロイドとバラシクロビルで治療したのですが、変化ないまま、退院することとなりました。その後、長野まで通院しています。
森上鍼灸整骨院の吉池です。
ラムゼイ・ハント症候群の鍼治療に取り組んでいます。
ラムゼイ・ハント症候群は、通常の顔面神経麻痺(ベル麻痺)よりも、重症になることが多いので注意が必要です。急性期ももちろんですが、発症から3ヵ月どから病的協調運動が起こることが多いです。鍼治療をすると、免疫力が高まるので顔面神経麻痺の回復が早まります。お薬では解決しない病的な協調運動も改善することが多いです。
顔面神経が壊れたままになると笑顔が作れなくなってしまいます。
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